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【平成28年6月30日現在】

茨城県 つくば市(株)みずほ代表取締役社長 長谷川 久夫
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日本農業法人協会元会長

自立した農業経営のためにはきちんとした出口が必要であるという観点から、平成3年に高品質農産物の直売所「みずほの村市場」を設立。年商7億円という日本有数の農産物販売拠点に育て上げた。原価計算と品質の高さを見定めながら、農業者自らが値段を付けて販売するという方針で、農業者の資質向上も行っている。現在は50名以上の農業者が参加し、研鑽を重ねている。「農業を産業化するには、農業者自らの意識改革が必要」「農業を理解し、値段の意味が分かる人だけが買ってくれれば良い」という考えの元に、多くの賛同者が集まっている。


熊本県 菊池市(株)コッコファーム代表取締役会長 松岡 義博
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日本農業法人協会前会長

養鶏を基盤に6次産業化を進め、創業の原点である「産みたての温かいたまごを直接お客様へお渡ししたい」という思いに一歩ずつ近づいていく経営を行ってきた。そのひとつの到達点である複合施設「たまご庵」(物産館、レストラン、農産加工室、コミュニティホール、会議室、インキュベーションオフィス)を核に、「都市と農村の交流拠点」「農業の未来」「地域の未来」「環境の未来」の4つをテーマに、元気な地域、元気な農業の起爆剤を目指す。


宮城県 登米市(株)伊豆沼農産代表取締役 伊藤 秀雄
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日本農業法人協会元副会長

ハム・ソーセージ、焼き豚などの農産加工、輸出などの取り組みを通じて「伊達の純粋赤豚」に代表されるブランドを構築。レストランや直売所も経営する。経営理念は「農業を食業に変える」。当社の特徴は「地域資源活用型の農産産業の構築」にある。平成16年に「プロジェクト-I(アイ)」(地域住民が地域の宝物を再発見し、それを誇りに思い、お客様を誘客する)を策定。農村の「場」で農村で生産した「もの」と農村で暮らす人たちの「こころ」を組み合わせ、物語性豊かな商品とサービスを提供している。


新潟県 長岡市(有)グリーン代表取締役 平石 博
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日本農業法人協会元理事

従業員6人を雇用し、27ヘクタールの水田を経営。周辺農家からの集荷販売も含めた販売額は1億円を超える。信条は「売ることができないものは作るな」。販路開拓のコツは「ほんのちょっとした巡り合わせを大切にすること」だという。平成5年の米パニックのとき、どの農家にも顧客がついたはず。それをその後も大切にしたかどうかだ。「売り先は全国にある。被災地の皆さんとも互いに切磋琢磨し、販売戦略にともに販路開拓に取り組んでいきたい」と語る。


富山県 砺波市(有)ドリームファーム代表取締役 鍋嶋 太郎
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日本農業法人協会監事、富山県農業法人協会元会長

従業員7人を雇用し、80ヘクタールの水田で米、大豆、チューリップ切り花、野菜を栽培する。年商は1億円。100戸以上の農家から農地を任され、地域の担い手として活躍する。米はJA出荷するほか、東京で開催される各種マルシェに出店して消費者に直販、スーパーのインショップや直売所、地元米穀店などでも販売。「顧客拡大には地道に対面販売をすることが大事。客が客を呼んでくれる」という。東北と北陸では地域農業の実態も異なるが、「雇用型の水田複合経営について参考になるお話ができれば幸い」と語る。


青森県 上北郡おいらせ町 (有)柏崎青果 代表取締役 柏崎 進一
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日本農業法人協会副会長、青森県農業法人協会会長

1991年「農業生産法人 有限会社柏崎青果」を設立。独自開発した「おいらせ黒にんにく」と共に、青森県の主要農産物である「長芋・にんにく・ごぼう・大根」を日本はもとより、世界各国に普及販売しながら、更に新しい出会いを求めて飛び周っている。捨てられる規格外野菜を加工することにより、新たな命を吹きかけることが出来る、これが加工の面白さである。加工にはまだまだ可能性がある。開発商品は50種類を超え、現在も開発途中。加工残渣の堆肥化など環境保全にも配慮した企業経営で、100人を超す雇用は地域経済にも貢献している。


長崎県 南島原市 (株)雲仙きのこ本舗 代表取締役 楠田 喜熊
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日本農業法人協会元理事

昭和18年創立。エノキ・エリンギ・なめこ・マイタケ・しいたけの5品目を年間3,800トン生産する他、「養々麺」をはじめとした様々な加工品も展開。県内トップクラスのきのこ経営体である。地域の農家と協力しつつ「美味養生」「体によくておいしい食品づくり」をモットーに、こだわりの商品づくりを進めている。
情報発信にも注力しており、同社のホームページTOPでは最新情報がタイムリーに掲載される他、同社ツイッターとのリンク、おすすめ商品の紹介、人気ランキング、使いやすいオンラインショッピングなどが掲載されている。


広島県 三次市 (有)平田観光農園 代表取締役会長 平田 克明
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都市と農村の交流を目指し、1985年に同社を設立。約20種類の果物を栽培し、バーベキューハウスや直売所、加工場、動物ふれあい広場、レストラン、ドライフルーツの製造など、幅広い事業を展開する。
県果樹試験場の主任研究員を退職し、倒産した農園を継承してから現在に至るまでの様々な苦難や経験を基に、農業に限らない「経営」のあり方を説く。
経営理念は「成功は失敗、苦難の彼方にある」「為せば成る 成らざるは為さざるなり」。


広島県 東広島市 (農)ファームおだ 代表理事 吉弘 昌昭
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日本農業法人協会理事

農地を守り、いつまでも農業が続けられ、若い人達が魅力を感じて後を継いでくれるような環境をつくるため、広島県東広島市小田地区の128戸(集落の88%)が参加して設立。法人面積は広島県内最大の84ha。
水稲、大豆、そばの安定生産と戦略作物の模索を行いながら、法人経営を協業により進めている。
高齢化が進む中山産地の農業経営における代表的な活動として、同社がクローズアップされている。


福井県福井市黒丸町 (株)アジチファーム 代表取締役 義元 孝司

稲作経営面積45haのうち、米粉やWCS(ホールクロップサイレージ:畜産向の発酵粗飼料)が30haを占める。
米粉による製パンに10年以上前から取り組み、福井でのパイオニアとして後進企業の指導にあたっている。
福井県経済連の印刷会社職員から専業農業に転じ、稲作の他は大豆・そば・小麦・菜種・果樹・野菜などを栽培。また農場を使って体験学習を行い、幼児から年配の方まで幅広く「農」に触れあう場も提供している。


新潟県新潟市西蒲区(有)フジタファーム 代表取締役 藤田 毅
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日本農業法人協会元監事

米どころ新潟での循環農業を目指し、自給飼料を活用した酪農経営を展開。生産した新鮮なミルクを使ったジェラートショップ「レガーロ」では、50~100種類以上のレシピから、季節感を大切に、彩りや素材のバリエーションで12種類程のジェラートを毎日作っており、年間17万人の来客で賑わっている。
その功績が認められ、藤田夫妻は2010年に日本農業大賞を受賞。地域交流牧場全国連絡会会長、新潟県農業法人協会の会長などを歴任している。


福井県丹生郡越前町(有)陶芸の里農産組合 代表取締役 武藤 吉明

福井県農業法人協会会長

平成2年 地元農業士会の仲間13人で「(有)陶芸の里農産組合(雪んこ餅)」を設立し、現在に至っている。
地域の専業農家が栽培するタンチョウモチを加工することで市場価格以上での買い入れを可能とし、農家に還元する形を取っている。個人では肉用牛経営を行うとともに水稲は集落営農組織の代表者、地域の特産物などを扱う直売所等も運営。


茨城県那珂郡東海村(株)照沼勝一商店 代表取締役 照沼 勝浩
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東海村は全国有数の干しいも生産地。ここでオーガニックのさつまいも栽培を行い、高品質の「干し芋」加工を行っているのが同社。農薬や化学肥料は使用しない。集荷から生産、加工、流通までを自社で手掛ける。
同社は1962年に創業。1999年の原子力施設における臨界事故により、非常に厳しい風評被害を受ける。それを乗り越え、現在に至る同社の取り組みは、福島で同様な被害に遭う企業に大きなヒントとなっている。


 

長野県駒ヶ根市(農)アグリコ 代表取締役会長 福原 俊秀
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日本農業法人協会元理事

国内大手商社の敏腕社員から農業に脱サラ転身。地縁の全くない長野県駒ヶ根市で平成6年に同社を設立、ブナシメジ年間1,700t、有機JAS玉葱を年間40t生産している。
徹底した計数管理を行っており、著しい価格下落が続くしめじ業界で際立った存在となっている。経営の特徴として「三親等内親族の不採用、在籍禁止」「罪を憎んで人を憎まず」「会計七つの原則」を挙げている。
東京農業大学客員教授、日本農業法人協会理事などを歴任


 

福島県会津若松市 (有)すとう農産 代表取締役 須藤 久孝
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完全無農薬でアイガモ農法を用いた稲作を展開。生産規模8haながら、より安全で高品質なお米を求める全国の消費者に高い支持を受けている。
現社長は、200年以上続く稲作農業者の12代目。「農薬散布時に、妊娠中の妻が体調不良となった」ことをきっかけに無農薬栽培を行う。
2011年3月の東京電力福島原発事故により、同社生産物には放射能汚染が全く見られないにもかかわらず、厳しい風評被害と奮闘中である。


 

兵庫県神戸市 (有)上岩岡農芸 代表取締役 敦見 昌弘

JAの営農指導員から専業農業経営者となる。現在はキャベツ20ha、イチゴ1ha、トマト1haなどを生産。デパートの地下食品売り場や高級スーパーなどへのB2B展開を行っている。
また、グローバルな視点から農産物の輸出に取り組むと同時に、韓国やタイ、中国などでの現地指導や栽培講習を行ったり、幅広い活動を行っている。